空想沖縄見聞録

沖縄には、ゲイの人が多い。


こちらに来てから知り合って、友人になれた外人は３名。


後から分かったことですが、その全員がゲイでした。


皆、かっこいいし優しいし。
言葉は適切ではないかもしれませんが、
正直、もったいない。


我が身を振り返ると、
女性にはモテないし、
何故か動物と男性にはモテるし、
すごい確率でゲイの友達ができたし。

いっそゲイか、人間以外の何かに転向した方がいいのかな。

幸せそうで羨ましい気持ち半分。
やけっぱちの気持ち半分。
人生に疲れた時には、誰かにそんなことを相談したくなります。





ウチナーンチュで、ゲイの方がいます。

いつも陽気なゲイキャラで、皆を笑わせてくれます。

その方の持っている、自作のブランドバッグ。

シャネルのマークで、ヴィトンのデザイン、英語の表記はCHANELTONでした。





沖縄といえば、チャンプルー文化。

チャンプルーとは、混ぜこぜという意味。

外国と自国の文化も混ぜこぜ、性別さえも混ぜこぜ。

色々なものを大らかに取り込んで、常に新しく生まれ変わる。

沖縄の強さを感じます。